ジャケットの持ち歩きが嫌でした…。
煩わしい!
SU-PACK®の開発者である弊社代表は、SU-PACK®が開発される以前から、ジャケットを腕にかけるのが煩わしく 、ジャケットをたたんで脇に入れて持ち歩きしていました。
その際のたたみ方はSU-PACK®で用いられている裏返し畳み。
この折り方は、紳士服量販店も勧めている、シワになりにくいたたみです。
しばらくそれでいっていたものの、今度は脇に挟むのも煩わしくなりました。
「これ、このままビジネスバッグの中に入れられないものだろうか?」
そこで、折りたたんだジャケットを市販のクリアファイルに入れて、ビジネスバッグに入れてみました。これが結構イケていたのです。(これがSU-PACK®の開発のきっかけとなりました)
ところが、持ち歩きの時間経過とともに、ジャケットは自然の重力でクリアファイルの中で下に下がり、せっかく小さく薄くたたんだものの、クリアファイルの下部で膨らんでしまいました。
ジャケットの中に芯材(ホルダー)を
入れてみれば?
その荷重で下がったふくらみを解消するためには、下がらないように芯材(ホルダー)的なものを入れれば固定できるのはで?と考えたのです。
固定されているから、更にシワになり難くて一石二鳥だと。
そこで芯材(ホルダー)の開発に取り組み、ジャケットを4分の1サイズに折りたたむのに最適な「形状」「材質」等を考慮した4分の1ホルダーを完成させ、特許も取得しました。
※ノンハンガータイプである事の意味
従来の一般的なスーツ入れは、ハンガーとしての「掛けて収納/保管する機能」が必要だったため、持ち運びという使用目的ではそれ以上にコンパクトにできないという機能的に限界がありました。
そこでSU-PACK®は、ノンハンガータイプにする事によって、ハンガーのサイズに制限されないコンパクトさを可能にしたのです。
クリアファイルから発想
パウチインナーケースの役割
ホルダーは重要なアイテムですが、パウチインナーケースもなくてなならない役割を担っています。
- スーツやシャツ、ネクタイなどの生地を保護する。汚れ防止も。
- 挟むことで生地を固定し、更にシワになりにくい。
- そのままでもビジネスバッグに収納できる。
- スリムさの固定維持。
- 4辺のうち2辺が開いているため、通気性にも優れている。
パウチインナーケースと、特許ホルダーは、いかに小さく軽くシワになり難く持ち歩けるかを考え尽くしたSU-PACK®シリーズ独自のシステムです。
※パウチインナーケースの表面には、スーツの折りたたみ方イラストをプリントしています。
この小ささを体験したら、
もう従来のスーツ入れには戻れない。
目指したサイズは、従来のスーツ入れ(ガーメントケース)の
半分のサイズで収まるコンパクトさ。
ハンガータイプの従来のものには絶対不可能な収納サイズ。
ノンハンガー・ホルダータイプならではの機能です。
このサイズ感が、ジャケットだけならパウチインナーケースに入れて
ビジネスバッグに携帯できる。
スーツ上下なら、スリムバッグに入れて機内持ち込みサイズの
キャリーケースに収められることを現実のものとしたのです。
4分の1よりも、さらに小さく6分の1へ
4分の1ホルダーは、数年の時を経て2016年秋「もっと、さらに」』小さい
6分の1ホルダーの開発へと進化を遂げ、超コンパクトに、
スーツ・ジャケットの持ち歩きの利便性を高めました。
メディア紹介
my best 2018年レディース用ガーメントバッグのおすすめ人気ランキング10選【スーツ・ドレス・着物の持ち運びに!】
LADYS SU-PACK ®PINK が第1位に選ばれました。
GoodPress 2018年5月号で出張で役立つ超便利収納として
SU-PACK® 1/6 Cleanがスーツの収納しやすさ第1位に選ばれました。
Begin2016年11月号でBeginが選ぶベスト10『BB10』で
SU-PACK® 1/6 Cleanが第1位に選ばれました。
その他、多数のメディアに紹介され続けてきました。
左にフリックスライドさせると、表示されていないメディアロゴが表示され選択する事ができます。